脱線しても大丈夫ですよ!!

先日、ファシリテートの研修を受けてきました。

「ファシリテート」とは、
簡単に言うと、会議や話し合いの場での進行役の人です。
司会や議長との違いは、
参加者からの意見を出してもらい、
みんなが納得のいく話し合い・納得のいく意見をまとめることです。
(詳しく知りたい人はネットでググってみて下さいね)。

年齢は上は80代の素敵なお姉様から
下は30代のサラリーマンさんまでと
幅広く参加されていました。

職業もみんなバラバラです。
でも、みんな目的は同じです。
「ファシリテートを上手く出来るようになりたい!」
「コツを知りたい!」

しかし、今回の研修は、
いい意味でことごとく裏切られました。

脱線してもOK!なのです

その一つに、
「話し合いでの脱線は大いにOK!」
ということです。

私は、
カラフルの授業を受け持った時、
いつも考えることがあります。

「話が脱線したらどうしよう⁉︎」


というのも、
利用者さんで
本題とは大きくずれた
独特な話の展開をされる方がいます。

その方の話は
よ〜く聞くと、
楽しく機知に富んだ意見なのですが、
本題からは残念ながら脱線しています。

よく、
ファシリテートでは、
「安心・安全な場で、意見を否定せず肯定しましょう。
そうすれば、
みんな意見を言ってくれて
議論が深まりますよ〜」
という考えがあります。

頭で分かっているのですが、
焦ってしまいます。

「これから先、どうやって話を本題に戻せばいいの⁉︎」
と、どうやって戻したらいいのかわからずに、
いつも肯定しつつも、
本題へ無理矢理もどしていました。

ですが、
今回の研修では
「脱線大いにOKです!」
とのこと。

講師の見解では、
脱線を深めていくと
心配しないでも
回り回って上手いこと
解決に向かっていくとのこと。

 

「ほんまかいな⁉︎」
と思いましたが、
講座の中で実践を体験してみると
うまいこと意見をまとめることが出来ました。

「脱線してもいいんだぁ♪」
と気づくことが出来て、
気分がとても楽になりました。

 

人生でも同じことがいえるのでは?


これって
人生でも同じことがいえるんじゃないかなと思いました。

みんなと同じレールに乗らなくても、
途中で脱線しても
回り回って戻ってくればいいんじゃないのかなと。


私が今まで会った人で、
人間的に面白い人って
脱線を経験した人が多いなと思います。

脱線して回り道した分、
人とは違う経験をして、
人としての幅が広がり、
そこから学びや気づきを得て、
頑張ることが出来る。

私の周りの脱線を経験した人は、
その経験を武勇伝のように
いつも笑って話してくれます。

その人にとっては、
「脱線」したことは
恥や隠したい過去ではなく、
今の自分がある土台になっているようでした。

脱線している時は、
先が見えなくて不安ですが、
歩みをやめなければ、
いつかきっと
光り輝く道が見えてくるはずです。

脱線している時は、
脱線そのものを
楽しんだもの勝ちです。
後で必ず笑えるようになります。

脱線は悪い事じゃない。
むしろ、
ワクワク楽しめればめっけもんなのです。

私の価値観が変わった
大いなる気づきを得た研修でした。

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